クラミジアの予防法は

クラミジア予防は感染経路の確認が必要

クラミジアの感染経路

日本に100万人以上の感染者がいると言われるほど、クラミジアは性感染症のなかでも我々に最も身近な存在です。自覚症状があまりないので感染に気付きにくい病気ですが、放置していると、その他の性病の発症や不妊などさまざまなリスクがあります。感染を拡大させないためにも日ごろの予防が肝心です。

クラミジアの感染はおもに性行為によって起こります。性行為とはセックスだけでなく、オーラルセックスやアナルセックスも含みます。粘膜同士の接触によって感染するため、フェラチオやクンニリングスはもちろん、ディープキスによっても感染し得る病気です。よって、クラミジアのいちばんの予防法は性行為をしないことです。感染者と接触する機会がなければクラミジアに感染することはまずありません。しかし、パートナーがいる人にとってそれは現実的な方法ではないですし、まれにタオルなどの共用によっても感染することがあります。そこで、パートナーとの性生活のなかでどのようにクラミジアを予防するかを見ていきましょう。

ふたりで検査に行く

まず、前提となるのが自分もパートナーもクラミジアに感染していないことです。現在は感染していなくても過去に感染したことがあると、再発する可能性は考えられます。ですから、まずはパートナーと一緒にクラミジアの検査を受けましょう。今のパートナーと付き合い始めて間もないのなら、お互いがクラミジアの危険性を理解し、性行為を持つ前に一緒に検査を受けたいものです。

風俗は危険

パートナーがいなくても、風俗などで不特定多数の異性と接しているのなら、クラミジアに感染するリスクは高いです。実際、本番行為のない風俗でクラミジアに感染する人は多数います。ですので、たとえセックスをしない関係でも、不特定多数の異性と性行為を持つことはクラミジアのリスクを考えると望ましくありません。

コンドームの使用

性行為を行うときは、コンドームを正しく装着することがクラミジアに感染するリスクを減らします。コンドームなら絶対確実というわけでもないですが、粘膜同士が触れ合わないようにするにはこれが最も現実的な方法です。セックスはもちろんオーラルセックスでもコンドームを装着するようにしましょう。また、生理中や、性器に発疹やイボなどがあるときなどは性行為をしないことも大切です。あとは寝具やタオル類などの清潔にも気を付けてください。